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あまとみトレイルFAQ

トレイルについて

Q. スタートとゴールはどこですか?

A. 一部開通している区間の起終点は長野駅と斑尾山です。どちらからでも歩くことが可能なので、スタート、ゴールと決まっている訳ではありません。
 

Q. どこから歩き始めればよいのですか?

A. 起終点である長野駅や斑尾山の登山口から歩き出すこともできますし、お好きな区間だけを歩くことも可能です。ご都合に合わせて自由にご計画ください。
 

Q. 全線踏破するのには、どれだけの日数がかかりますか?

A. 無理なく歩く場合、約5日間を要します。トレイルルート上にはキャンプ場やペンション、宿坊などの宿泊施設が点在しています。宿泊施設を利用しながらゆっくり全線通して歩く場合、4泊5日が目安です。夏場は特に暑く体力を奪われるので、歩行距離・スケジュールには十分余裕を持って計画を立ててください。
 

Q. あまり体力に自信がないのですが、歩けますか?

A. 長野駅から善光寺、一の鳥居園地から戸隠中社などの区間は、普段運動をしている方であれば、歩くことが出来ます。だたし、一部上り坂が続く区間などがありますので、歩行距離・スケジュールには十分余裕を持った計画を立ててください。夏場は特に暑いので、体力に自信の無い方は無理な行動は避けてください。初めての方にはガイドツアー等への参加をおすすめします。
また、大橋林道入り口から笹ヶ峰、笹ヶ峰〜苗名滝、および荒瀬原集落から斑尾山までの区間は、登山道となっています。気温や天候の急激な変化および足場の悪い登山道に対応できる登山装備の携行と体調管理、そして体力が必要になります。
 

Q. トレイル上に水場はありますか?

A. 一部に清水などがありますが、特に夏場の登山道区間では水分を補充できる場所がないため、飲み物は持参されることをお勧めします。なお、ルートの途中には商店などが点在します。
 

Q. 入山届は必要ですか?

A. 大橋林道入口~笹ヶ峰、笹ヶ峰~苗名滝区間の登山道区間は入山届を提出ください。
 

Q. トレイルを歩くのに何か許可や入山料は必要ですか?

A. あまとみトレイルは、基本的に既存の道路をつないだ道となっているため、入山料等はありません。
 

Q. トレイル上で携帯電話は使えますか?

A. 機種やキャリアによって電波状況は違いますが、山間部などでは、圏外となることがあります。
 

Q. 犬を連れて行くことは可能ですか?

A. 大橋林道入口~笹ヶ峰、笹ヶ峰~苗名滝区間などの登山道区間は生態系の保全のため、戸隠牧場周辺は牧場への影響のため、ご遠慮いただいております。
 

Q. マウンテンバイクの乗り入れは可能ですか?

A. あまとみトレイルは「歩く道」として地権者や関係省庁・自治体の承諾を頂いています。未舗装路におけるマウンテンバイクの乗り入れはご遠慮ください。
 

Q. たき火は可能ですか?

A. たき火は、キャンプ場などの施設をご利用ください。キャンプ場でも直火禁止の施設もありますので、施設のルールにしたがってご利用ください。
 

Q. 歩ける時期はいつですか?

A. 全線踏破(スルーハイク)を予定する場合、 6月上旬から10月下旬までがトレッキングシーズンとなります。なお、笹ヶ峰周辺などの登山道区間では6月まで残雪がある可能性があり、また11月には降雪がありますのでご注意ください。
 

Q. ゴールデンウィークのトレイルはどんな状況ですか?

A. 年によって変わりますが、例年、大橋林道入口~笹ヶ峰、笹ヶ峰~苗名滝区間などの登山道区間は、トレイル上にまだ多くの残雪があり、場所によっては2~3mもの残雪があります。舗装路区間も除雪されず車道が雪に覆われている区間が多くあります。また、登山道区間では、道標も雪に埋まっている箇所が多く、トレイルの整備も始まっていないため、道迷いの可能性があり、危険を伴う残雪期のトレッキングはお勧めしておりません。
笹ヶ峰〜苗名滝区間にある西野発電所脇の吊り橋が、例年5月中旬以降でないとかかりません。また、関川は雪解け水で増水しており渡渉は不可能です。この区間の吊り橋がかかる前の通行は絶対におやめください。
長野駅~戸隠区間、野尻湖周辺などの山里ルートは、例年雪が溶けています。また、妙高戸隠連山国立公園連絡協議会FacebookページあまとみトレイルFacebookページにルート周辺の記事などが掲載されていますので、参照ください。
 

Q. 梅雨時期の注意点はありますか?

A. 梅雨時期は、急な斜面が大変滑りやすくなります。また、登山道の一部などではぬかるむので注意が必要です。
また、梅雨時期は山間部では冷え込むので、撥水透湿性の高いレインウェアやトレッキングシューズ、スパッツ、必要に応じてトレッキングポールなど、安全で快適にトレッキングを楽しむための装備をお願いいたします。
 

Q. 夏に歩く際の注意点はありますか?

A. 夏はトレイル上でも気温が30度を超える日も多く、長野駅~善光寺区間は日陰も少なく、アスファルトの照り返しが強いので、熱中症には十分ご注意ください。こまめな水分補給には十分気を配ってください。
雨上がりなどは特に蚊やブヨといった虫が多く出ます。虫よけ対策はしっかりしていただくことをおすすめします。
昼は30度を超える暑さでも、朝晩は肌寒く感じる日があります。キャンプ場をご利用の方は、体温調節ができる服装 (アウター、軽量ダウン、フリース、速乾性の高いTシャツやアンダーウェア等) の携行をおすすめします。
初夏から秋にかけてハチの活動が活発になります。この時期は巣を守るために攻撃的になりますので、巣に近づくと大変危険です。十分ご注意ください。
装備の注意点として、帽子は必ずご使用ください。またタオルなどで首筋を直射日光から保護しましょう。ウエアはかいた汗を効率的に蒸発させる吸湿や速乾性に優れたものを選んでください。登山道区間は補水する場所がないので、夏場は最低2リットル以上の水分を携行の上、こまめに水分を補給し、塩分や糖類も補給できるよう携行食を用意してください。
 

Q. 秋に歩く際の注意点はありますか?

A. 秋は日没時間が早くなります。森の中のトレイルでは午後4時を過ぎると暗くなりますので、ヘッドライトを常備の上、早めの出発、早めの到着を心掛けてください。
また夜間・早朝の気温の低下にご注意ください。寒冷前線通過時など、天候によっては10度を下回る日や降雪となる場合もあります。キャンプ場を利用される方は、防寒対策には特にご注意ください。秋は野生生物と出会うことが多くなる季節でもあります。必要に応じて、熊よけ用の鈴を携行するなどの対策をおすすめします。
春~秋にかけてスズメバチの活動期ですが、特に9月から11月は攻撃的になりやすいので、十分ご注意ください。
11月の第2週目に入ると県道妙高高原公園線等が冬期間通行止めとなり、笹ヶ峰まで車でのアプローチができなくなります。また、降雪も重なりますと緊急車両が向かうことができない場合があるため、安全管理上、冬期間道路通行止め以降のトレッキングはおすすめできません。
 

Q. 冬期間は歩けないのですか?

A. 長野駅~善光寺区間などの市街地区間については、歩くことができます。それ以外の区間は、春から秋の無積雪期にお楽しみください。
 

アクセスについて

Q. あまとみトレイルへの最寄り駅はどこですか?

A. 起終点の一つはJR長野駅となっています。もう一つの起終点である斑尾山は、JR飯山駅または北しなの線の黒姫駅が最寄り駅です。飯山駅からは斑尾高原行の路線バスやタクシーを、黒姫駅からはホテルタングラム行きのバスやタクシーを利用することができます。
 

Q. タクシーは利用できますか?

A. JR:長野駅・飯山駅、しなの鉄道:牟礼駅・黒姫駅・妙高高原駅にはタクシーが駐機していますが、それ以外の駅はタクシーの配車予約をする必要があります。
 

Q. トレイル入口までの送迎サービスはありますか?

A. 送迎サービスはありません。公共交通機関をご利用ください。
 

Q. 歩き終えた後、スタート地点に戻る方法はありますか?

A. グループなど、2台の自家用車がある場合、1台をゴール地点に予め駐車し、歩き終えたらスタート地点に戻る方法があります。ただし、駐車の際は公共の駐車場などを利用ください。
 

Q. 一ヶ所に車を置いて、日帰りで歩きたいのですが、お勧めのコースはありますか?

A. 長野駅から一の鳥居区間や一の鳥居から戸隠キャンプ場区間を歩きバスでスタート地点まで戻るコースや、乙見湖休憩舎に車を停めて夢見平遊歩道を周遊するルートなどが日帰りで楽しめます。
 

Q. トレイル周辺の道路状況などの最新情報はどこを見れば分かりますか?

A. 長野県側の道路については、長野県北信建設事務所【道路情報】、新潟県側の道路については、新潟県【通行規制情報】にて冬期通行止めや交通規制について情報を入手することができます。妙高戸隠連山国立公園連絡協議会FacebookページあまとみトレイルFacebookページでも情報発信を行っていますが、道路の最新情報については各道路管理者にお問い合わせ下さい。
 

マップ・装備について

Q. マップは必要ですか?トレイル上の標識のみで歩けますか?

A. トレイル上の標識のみで歩くことはお勧めできません。事前にホームページに掲載されている地図若しくはGPXデータ等をダウンロードし、ルートを確認の上無理のない計画を立ててください。トレッキング当日はマップとコンパスを持参し、マップで適宜自分の位置を確認しながら歩き、登山と同じ装備と心構えで歩いてください。
 

Q. オフィシャルマップはどこで入手できますか?

A. 現在作成中です。
 

Q. 計画を立てる際、参考になる資料はありますか?

A. 昭文社の「山と高原地図 妙高・戸隠・雨飾」に登山道区間などの所要時間などが記載されています。
 

Q. 初めてトレイルを歩きますが、どんな装備が必要ですか?

A. 斑尾山で接続する信越トレイル「信越トレイルの歩き方」をご参照ください。
 

Q. ローカットのシューズでも歩けますか?

A. 長野駅~戸隠区間や野尻湖周辺などはローカットのシューズでも歩けますが、登山道区間などは足首をしっかり保護できるハイカットまたはミドルカットのトレッキングシューズのご使用をお勧めします。登山道区間などには、ぬかるみ箇所があるため、防水透湿性のトレッキングシューズをお勧めします。
 

Q. 飲み水はどの位持てばいいですか?

A. 夏場は2リットルが目安です。事前に計画を立てる際に水分を確保する場所などを確認ください。特に夏場の登山道区間などは水分を補充できる場所がないため、多めにお持ちください。
 

Q. 装備をレンタルすることはできますか?

A. 飯山駅からバスでスタートするならば、信越自然郷アクティビティセンター(TEL:0269-62-7001)で、テントや寝袋、登山靴、バックパック等のレンタルがあります。
 

宿泊について

Q. トレイルの周辺に宿泊施設はありますか?

A. あまとみトレイル周辺にはホテル、旅館、ペンション、宿坊、キャンプ場等が数多くあります。
 

Q. トレイル上に避難小屋はありますか?

A. 避難小屋は夢見平に1ヶ所ありますが、基本的には宿泊施設をご利用ください。
 

Q. キャンプ場はどこにありますか?また、どのように申し込めばよいですか?

A. 戸隠キャンプ場笹ヶ峰キャンプ場長野フォレストヴィレッジや野尻湖周辺にも数ヶ所のキャンプ場があり、多くの施設では春から秋まで利用できます。詳細は各施設にお問い合わせください。
 

危険な生物について

Q. 危険な生き物はいますか?

A. ハチ、ヘビ、ツキノワグマ、マダニ等にご注意ください。詳細については、以下の項目をご参考ください。
 

Q. ハチに関する注意点を教えてください。

A.  トレイルには地蜂(ヂバチ)やスズメバチが生息しています。
地蜂はスズメバチほど攻撃性や毒性は強くないものの、地中や木の洞に巣を作る習性があるため、巣の存在に気づかずに不用意に近づきすぎて刺激してしまうことがあります。スズメバチは日本のハチ類の中で最も強力な毒を持ち、かつ高い攻撃性を有しており特に注意が必要です。
いずれの蜂も毒性の強弱に関わらず刺されることで全身アレルギー反応(アナフィラキシー)になると死に至る可能性があります。
香水などの使用はハチを刺激し誘発することがあります。
ハチが飛んでいたら刺激せず静かに飛び去るのを待ってください。刺激を加えると襲い掛かってくる場合があります。もし刺された後に動悸が早くなったり、めまいを感じたら危険な状態にあります。その場合は至急、救急ダイヤルに電話し、現在地をオフィシャルマップで伝え、病院へ行ってください。
(救急ダイヤル119番)
救急隊の到着まで時間がかかることもあります。その場合はもし連絡がつけば日本中毒情報センターに電話をして指示をあおいでください。
日本中毒センター 大阪中毒110番 072-727-2499(24h) つくば中毒110番 029-852-9999(9~21時)
 

Q. ヘビに関する注意点を教えてください。

A. あまとみトレイルには猛毒を持ったマムシやヤマカガシというヘビが生息しています。雨が降った後、天気の良い日などは、トレイル上でヘビが身体を温めていることがあります。そのような際には、刺激を与えず、立ち去るのを待ってください。噛まれてしまった場合は、至急、救急ダイヤルに電話し、病院へ行ってください。
(救急ダイヤル119番)
救急隊の到着まで時間がかかることもあります。その場合はもし連絡がつけば日本中毒情報センターに電話をして指示をあおいでください。
日本中毒センター 大阪中毒110番 072-727-2499(24h) つくば中毒110番 029-852-9999(9~21時)
 

Q. ツキノワグマに関する注意点をおしえてください。

A. ツキノワグマは普通、人の気配を感じると逃げるか隠れてやり過ごそうとします。ばったり出会わないことが大事です。早朝、夕暮れ、濃霧などで視界の効かない時、強風・大雨・沢沿いなどのお互いの音に気付きづらい時は、頻繁に手をたたくか声をだすなどしましょう。過度に恐れる必要はないかもしれませんが、野生動物との遭遇を避けるために熊鈴を鳴らす、悪天時や視界不良時の利用を避ける等の対策を取ることをおすすめします。ハイカーと野生動物が共存しながらトレイルを楽しめるようご協力をお願い致します。
 

Q. マダニに関する注意点を教えてください。

A. 体長5mm前後で森の中に生息し、人や動物の身体から血を吸います。無理に取り除こうとすると炎症や感染症を引き起こす恐れがあり、重症の場合は死に至ることがあります。病院の皮膚科に行って取り除いてもらってください。予防のために長袖・長ズボンを着用することをおすすめします。
 

ガイドツアー・イベント等

Q. ガイドと一緒に歩けるツアーはありますか?

A. 周辺市町村が主催するガイド付きトレッキングイベントがあります。
各市町村観光協会などでお問い合わせください。
 

Q. 個人でガイドを手配することは可能ですか?

A. 単独で歩くには不安な方、あまとみトレイルの自然・文化・歴史をより楽しみたい方にはガイド付きトレッキングをお勧めします。各市町観光協会などにお問い合わせください。
 

Q. ガイド料金はいくらですか?

A. 各市町観光協会などにお問い合わせください。
 

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